Ep. 19 Finding a job in a balloon - a podcast by ark B

from 2021-06-13T09:45

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ロイコさんとドイツ修士・博士時代、職探し、お便り、コンテンツ、燻製などについて話しました。


2:30 自己紹介、ドイツ修士・博士時代、職探し



  • 存在が疑われていたエピソード

  • Leukosaphir は白いサファイア

  • 日本で学部を卒業後に渡独

  • 欧州石炭鉄鋼共同体※1

  • ドイツの修士時代に一から再スタート※2

  • 無機錯体合成の分野で博士課程へ

  • 研究者SNS:ResearchGate

  • ドイツでも就活で企業から年齢を見られる

  • 「生涯学習」がドイツで無理なく根付く理由

  • 「会話はソナーである」

  • お金はないがじゃがいもがある研究所

  • 国をまたいで生きる~ちょっとしたコツ

  • WEB サービスは国ごとにアカウントを分けるべし

  • ※1 欧州内の大半の国家間において、国境検問なしでの出入国が許可されているのは、EUだからではなくシェンゲン条約による

  • ※2 ロイコさんが留学計画した時点では、日本の学部2年次修了時点でようやくドイツの大学入学資格と同等だったが、現在は高校卒業+センター試験で入学資格を満たすようになっている

  • ※2 ロイコさんがちょうど留学した時は、ドイツ固有の学位Magister(マギスター、文科系の修士号相当)・Diplom(ディプロム、理系の修士号相当)からバチェラー+マスターへ制の移行期間だった。この変更は、欧州内で学位を統一して学生の往来を活発にしようという目的のほかに、伸び続けるドイツの大学生の在学年数を減らす目的もあったらしい(「永遠の学生」と呼ばれる、8年とか10年とか在学し続ける学生が以前は存在していた)

  • ※2 ドイツの大学には授業料はない(「永遠の学生」が存在した理由のひとつ)が、規定修業年数を過ぎると1学期につき500ユーロほどの「授業料」を払わなければならない大学もある

  • ※2 ロイコさんが留学した時点では、日本での学部+修士で一つの課程(Diplomディプロム)だった。Diplom課程では4学期修了後に中間試験(Vordiplomフォアディプロム、基礎科目の口頭試問)があり、これがバチェラーと同等とされた


1:22:15 お便り、おすすめコンテンツ、燻製


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