#14 日本初のCBDコミュニティ「CBD100」に参加しました! - a podcast by HealthCBD

from 2020-12-05T09:28:17

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○CBD100(ワンハンドレッド)
・CBDについてオープンに語り合えるコミュニティ
・事業者のみならず、メディア、研究者、ユーザーも参加できる
・隔週でスピーカーを呼んでスピーチ&ディスカッション
・専門家に対して質問も出来る

https://www.cbd100.jp

○第1回概要
・テーマ「日本におけるCBD業界のはじまりと最前線を見渡す」
・レポートはこちら:https://www.cbd100.jp/blog/cbd100-01-report

▷登壇者情報
・曽我 浩太郎 / VISIONGRAPH Inc./未来予報(株):https://twitter.com/miraiyoho?s=21
・長谷 真平 / 有限会社メシア・シャーロットCBDJAPAN:https://twitter.com/mc_cbdjapan?s=21
・柴田マイケル空也 Mike Eidlin  / 株式会社バランスド:https://twitter.com/meidlin?s=21
 CBDクリーム「Walala」:https://twitter.com/walalajp?s=21

▷参加者の業種(117名)
CBDメーカー>これからCBDビジネスしたい人>専門家>消費者

▷登壇会でのアンケート

①ユーザーとして、どんなサービスが合ったらいい?
1. 共通の品質保証マーク 33%
2. 第三者評価機関 26%
3. 口コミサイト 19%
4. 専門家・批評家 11%
5. サブスクサービス 7%
6. コンシェルジュサービス 4%

②製品を選ぶ際に大切に指定いること
1. 情報開示(透明性)40%
2. 使用感・品質 32%
3. 消費者のレビュー 12%
4. 製造場所・製造工程 8%
5. ブランド 4%
6. 濃度 4%
7. 原料の産地 0%

→ 情報の正しさを担保することが求められている

▷CBDの信頼性を獲得するためのおすすめは?
・論文が良い。多くは英語であるのがネック。論文を翻訳している
・データ(成分表など)を見ること。ソースを多く開示しているところ
・Green Zone Japanによる文献:https://www.projectcbd.org/ja/pcbd-resources


▷安全性や信頼性の獲得のために、今後事業に求められる姿勢は?
・一括で情報配信できる媒体があればより良い
・工場側でTHCが混入していないか伝えることも必要
・粗悪品との差別化をして、淘汰していく仕組みが必要
・日本はアメリカと文化が違う。新しいものに対するオープンさに差がある
・だからこそ一層、実際のデータの開示性を強めていくことはしていくべき
・論文や研究に基づいたファクトを見せていく
・CBD事業者の目的やビジョンの方向性は同じ「てんかんで悩む人やストレスの解消をしていきたい」ということ
・そのために由来に限らず、責任感とリスクを持って、一緒に市場を成長させていきたい
・国としてもしっかりキャッチアップしていってほしい

○第2回は12月10日(木)15:00〜16:30
・テーマ「CBDを取り巻く情報をどのように正しく発信していけるか?」
1. 正高 佑志さん(一般社団法人Green Zone Japan代表理事/医師)https://twitter.com/yuji_masataka?s=21
2. 柴田 耕佑さん(株式会社ワンインチ 代表取締役)https://twitter.com/oneinch_ceo?s=21
3. ロジャーさん(CBD部)https://twitter.com/roger_cbdbu?s=21

#cbd #cbd100 #ストレス #健康 #walala #cbdjapan

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