Ep025.青柳拓郎さん(第1部前半)やりたい事をみつけたのに、やむなく家業へ。葛藤と挑戦のはじまり。 - a podcast by Startup Story Podcast Team

from 2016-08-02T06:21:06

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カフェという「やりたい事」に出会えたのに、やむなき事情で家業に入ることに・・・。

そう語り始めたのは、シンプルながらも洗練されたエスプレッソを提供する、新潟県長岡市のコーヒースタンド、GoodLuckCoffeeのバリスタ、青柳拓郎さんです。

青柳さんは、音楽専門学校時代に、カフェという「やりたい仕事」に巡り合いました。しかし、これからカフェの道を進み、いずれは独立・・・と意気込んでいた矢先に、
やむなき事情で家業の造園業(庭師)を継がなくてはならなくなりました。それまでやってきた事と、まるで正反対な仕事を始めることになった青柳さん、
最初の頃は、葛藤や悩みを抱えてばかりだったと。。。しかし、しだいに造園という仕事のなかにも、自分なりの「やりがい」や
「おもしろさ」を見つける事ができ、それが後のカフェ開業の際にも役立つことになった、と話して下さいました。

第一部では、「自分がやりたい事」とは違った仕事にやむなく取り組まなければならない状況になってしまったとき、
どのように、仕事や自分と向き合ってきたのかを中心にお話を伺います。 
  
ゲストプロフィール青柳拓郎(Takuro Aoyagi)
Good Luck Coffee オーナーバリスタ音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。
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